キズナ、ネットの情報をあらゆる端末で共有 ソフト開発のキズナドットコム(米デラウェア州、宮沢洋一社長、東京事務所=03・5475・2646)はあらゆるネット接続機器で文字や画像などの情報を同時に共有できるサーバー用ソフトを開発した。メールやウェブなどと並ぶ利用範囲の広い技術で、ASP事業者などにソフトの権利を与えアプリケーションソフトの開発を促す。
新ソフト「キズナ」はサーバーに組み込んで使う。パソコンや携帯電話などネット閲覧機能を持つ端末ならどれでも接続でき、例えばある利用者が文字を書き込めばすべての端末画面が即時に更新される。特別な付加ソフトは必要ない。
掲示板、チャット(おしゃべり)、競売、電子投票などさまざまな分野に応用可能。従来の技術を使うより2分の1から3分の1程度の費用で掲示板などのシステムを開発できる。ASP事業者やネット関連企業に同ソフトを売り込む。キズナは宮沢社長や実弟で複数の技術ベンチャーを経営する宮沢丈夫氏(キズナ副社長)が99年に設立。日米とインドに事業所を置き、各国の技術者が協力して開発を進めていた。
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